下記期間中、対象国籍の方が韓国へ入国する場合、「電子渡航認証(K-ETA)」の申請が一時的に免除されます。
但し、観光や知人訪問、商用等、90日以内の短期滞在目的で韓国に入国する場合に限ります。留学やワーキングホリデー等の場合はビザ(査証)の取得が必要となります。
<期間>
2023年4月1日~2025年12月31日
<対象【27ヵ国・地域】>
日本、オランダ、ノルウェー、ニュージーランド、台湾、デンマーク、ドイツ、マカオ、米国(グアムを含む)、ベルギー、スウェーデン、スペイン、シンガポール、英国、オーストリア、イタリア、カナダ、ポーランド、フランス、フィンランド、オーストラリア、香港、UAE、カタール、サウジアラビア、チェコ、ルーマニア
<その他>
※既に発行されたK-ETAは有効期間まで使用可能です。
※K-ETAを申請せずに一時免除を適用し入国する場合、もしくは有効なビザ(査証)を取得し入国する場合は、入国申告書の提出が必要となります。申告書は博多港・船内にて配布します。
※免除対象期間中も新規でK-ETAの申請は可能となります。(申請手数料は必要)
上記対象国籍以外の方は、出発72時間前までに電子渡航認証(K-ETA)の申請が必要となります。
博多港でのチェックイン時にビザまたはK-ETAの確認を行います。
K-ETAの場合は申請結果の承認画面(スクリーンショットや印刷でも構いませんが、パスポート情報がすべて表示されている画面)を、電子ビザ(パスポートへのステッカー貼付がないタイプ)の場合は印刷した「査証発給確認書(VISA GRANT NOTICE)」をご用意ください。
※韓国入国時、釜山港は『Q-CODE』には対応していません。